NAYONAYO

ナンダカ ボク キミシカ ミエテナイミタイ

久しぶりに妄想します(した?)

どうも~~~~~友達(非ヲタ)に妄想とか読んでるほうが楽し~って言われたので今日はそのリクエストにお応えして毎度毎度頭のおかしなさちこ妄想劇場スタートです~~~~みんな~~~~ついてきてね~~~~~!!!!

昨日、Twitterでは話していたのですが、いよいよ明日に迫ったスーパームーン!誰とみる??どうやって見る???の回です。光で妄想したやつがのりにのって私史上最高に萌え萌えキュンな出来上がりになりました。おすすめです。はいどん(全員分書きます)!

 

山田涼介

まず、山田氏とは一緒に月を見ない。電話しながら離れた距離から見るのがいい。仕事で忙しい山田になかなか会えない日々が続いてて、でも自分からかけるのは憚られる。そんなときにタイミングを見計らったかのようにかかってくる山田の電話。「元気?」「まあ、元気」「元気なさそうじゃん、大丈夫?」「涼介こそ…」なんていう会話から始まって、「そういえば今日、スーパームーンだよ」って言って二人して同じように部屋のカーテン開けてその大きさに驚く。「おっきいね」「ほんとだね」って声だけでも二人とも幸せな気分になってるのがわかって、月を見ながらお互い電話なのに無言になる。最後に「声、聴けて良かった」って山田が言ってくれるから「わたしもだよ」なんて言って、電話を切って次はいつ電話が鳴るのかな、なんて楽しみなような寂しいような気持ちをかみしめながら眠ります。おやすみ。

知念侑李

高校生設定にでもしようかね。男女混ざったグループで、こっそり学校の屋上に行く約束する。でも実際来たのは自分と知念だけで、むしろ知念はこういう時来なさそうなイメージだったからいることにびっくりして「なんで来たの!?」ってちょっと失礼なこと言っちゃう。一瞬不機嫌みたいな顔するけどすぐ笑って「○○が来るかなって思ったから」って嘘かほんとかわかんないこと言ってくれちゃって、結局二人で屋上からスーパームーン眺める。でも1時間もしないうちに警備員さんが来ちゃって、「やばっ!」って知念ちゃんが男らしく手を取って走り出す…ふたりよりそってあるーいてーとわのあいをかたちにーしてーいつまでも君のよーこーでー♪(ただのパロ)

中島裕翔

私はどうしても彼に別れ話をさせたいらしい。まあまあ車通りの多い道路の歩道橋の上から過ぎ去る車を眺めながら、「もうバイバイだね」って言って、「そうだね」って裕翔くんも言う。3年くらい付き合ったけど、お互い忙しさとかそういうので別れちゃう。でもやっぱりなんだかんだ寂しくて、って色々考えてたらふと裕翔くんが上を見てて同じように見上げればスーパームーンが見えている…。「明るいと思ったらこれだったんだね」「なんかこんな日に別れ話って変な感じ」「じゃあやり直す?」「それはもう無理でしょ(マジレスサイコ)」そっか、そうだよねって笑うけれど、結構その言葉のダメージがでかくって泣いちゃうそうになると、裕翔くんが困ったような顔して「泣かないでよ」って面倒くさそうだけど優しい声で言うから結局また「ごめんね」ってぐずぐず縋り付きたくなるめんどくせー。 

岡本圭人

ウルトラスーパームーンってめっちゃ英語っぽく言ってみて!という無茶ぶりに何度も素晴らしい発音で「ultra super moon」ってドヤ顔していってくれる優しき紳士。一緒に見るには見るんだけど、今度はそれを自分がまねして馬鹿にするからそれがどんどん面白くなってけっきょくあんまりスーパームーン堪能できない。でもまあ圭人と幸せな時間過ごせればそれでいいんだよって、ああもう何が言いたいかっていうと、いろいろ出尽くしていい妄想浮かばなかったよ。圭人がいればどんな時でも幸せなラブラブでいられるんだから!!!!!!!(誰)

有岡大貴

大ちゃんとは万全の準備の下でスーパームーンに挑む。お菓子を持ってきて、飲み物も準備して、窓に二人でへばりついてずっと夜になるのを待っている。だんだん日が沈み始めていつの間にか真っ暗闇になって「きたーーーーー!!!!みえた!!!!おっきい!すごい!すごいおっきいよ!!!!!!」って何回も写真撮る。自撮りもする。月を食べたり、掌に乗せたりする写真も撮る。寝るまでずっとそうやって一通り楽しんで、いのちゃんあたりに写真を送りつけたい。きっと返事はない。山田に送って「うるせーリア充爆発しろ!!!」ってまあまあの音量の音声メッセージ送りつけられるくらいバカップルになりたい。

伊野尾慧

バイト終わりにちゃっかり近くの信号まで迎えに来てくれるいのちゃん。スーパームーンに全然気づかない私に、「ほら、見てみ」って指さして教えてくれて、「わぁ!すごい!!!」って感動したい。住宅街に入ったあたりからさりげなく手をつないでくれて、二人して口開けて「すごいね~」「おっきいね~」「ほんとすご~い」「ね~」と終始和やかムード。二人でのんびり散歩しながらゆるゆる月見て、いっしょにおうちかえって、コーンスープ飲んであったまったら一緒に寝る。幸せ。

髙木雄也

うーんベタだけどとりあえず海にドライブ行こうか。グランピングぐらい頑張ってもいい。とにかく何か特別な処置をして、いっしょにちょっと豪華に月を見たい。グランピングのがいいな。おいしいポトフたべながら、キャンプ用のいすに座って、ちょっと寒いなって言ったら何も言わずに自分のマフラー首に巻き付けてくれる。頭は悪い癖にこういう気配りはお手の物。そのギャップにずきゅん。「また次、月近づいてもさー、一緒に見れたらいいよねー」って頭悪そうなしゃべり方で照れくさそうに言うけど、そんなところもかわいく見えちゃってそうだねって笑うのだ。

薮宏太

薮さんとはベッドから一緒に眺めたい。これは決して卑猥な意味ではなく、一緒に暮らす家はきっとベッドに左側に大きな窓があって、そこからちょうど、ほんとにきれいに大きな月が見える仕様になっている。そして二人でふかふかのベッドに体育ずわりして、「スーパームーンにはね…」って薮さんの知識を横でうんうん聞いてる、ふりしてる。内容は頭に半分も入ってきてなくて、薮さんの肩に寄りかかってこうしてる時間って最高に幸せだなぁって、糖度高めのその時間をじっくり味わっていたい。「聞いてんの?」ってバカにしたように言ってくるから、「聞いてるよ」って嘘ついて、でもやっぱり、「嘘、ほんとはあんまり聞いてない」っていうと、「バカちゃんと聞け」って頭たたいてくるんだ。

八乙女光

光は一人で一回スーパームーン見てて、これはすごい!一緒に見たい!ってワクワクしながら彼女の待つ家に帰る。「月、すっごいおっきかったよ」って遠回しに一緒に見ようって誘うんだけど彼女のほうは興味なさそうで「ふぅん」って冷たい。ちょっとしょんぼりするから「何、見たいの?」って聞けば、「別に、さっき一回見たしいいけど」って本格的に拗ね始めるからだんだんかわいくなってきちゃって拗ねる光の頬っぺたをうしろからフニフニして「一緒に見よっか!」ってベランダに出て二人で一つの毛布にくるまってあったかいココア飲みながら月を眺める(飛行船に乗ったパズーとシータを参照)。ちなみにマグカップは色違いのおそろいで、やかんは買うときに、光は安いただのステンレスにしよっていったんだけどどうしても赤くてかわいい北欧っぽいやつがほしいって意地張って一回喧嘩して2日間口きかなくなって、結局光が折れて買ってきてくれたかわいいやかん。(これは彼女のテンション高いver.でも楽しめます)

最近たくさんのフォロワーさんからいろんな妄想のお助けをいただいて私のお花畑脳みそがどんどんどんどん、そりゃあもうどんどん膨れ上がって、たぶん今東京ディズニーランドの敷地面積くらいまでお花畑広がってます。意味わかりませんね。自重します。とにかく皆さんが幸せにウルトラスーパームーンを見れることを願って!!!!