NAYONAYO

ナンダカ ボク キミシカ ミエテナイミタイ

JUMPたちに似合いそうな曲たちまとめ

夏だなぁ、フェス行きたかったなぁ、歌いたいなぁということで、個人的みんなに似合うような曲を選んでみた。溢れくる愛ゆえ長いですが、流し読みしてください。今回も妄想炸裂してます。

 

恋する曲編

有岡大貴     夏色 / ゆず

だってこれはもう、やりたいじゃん!大ちゃんと自転車で坂道下りたいでしょ!?夏休み中の補講のあと一緒に歌いながら、ニケツして坂道しゃーーーってしたい人ナンバーワンですよね。後ろでわざとがたがた揺らして「このながーいーながーいっ!!!いーーー!!おま、ほんと、やめろって!!転ぶ転ぶ!!!!」って動揺する大ちゃん見たいじゃん!もうそれだけです。

 

伊野尾慧     Girl / 秦基博

キマシタ。春のふわふわさらさらなラブソング(じゃないか、子供に歌った曲らしい)。伊野ちゃんには春に恋をしてほしい。憂鬱な春に、風のように現れた天然系美女に翻弄され、それも悪くないと思う毎日を過ごしてほしい。少女のような不安定さと無邪気さを持つ彼女に庇護欲を掻き立てられる伊野尾慧に私はきゅんする。そしてそのまま一緒に過ごすうちにもう生活の一部みたいになって、もうたぶんこの子じゃないと俺ダメなんだろうな、と緩く感じていてほしい。傍から見たら「伊野ちゃんとあの子はまず別れることないだろうね」っていうあの頑ななリア充感。悔しいけどお似合いや。

 

岡本圭人     Banana Pancakes / Jack Johnson

やさしい英国紳士にはこれしかない。寝起きに圭人が横にいたら幸せ絶頂じゃない?一緒に二度寝して、目覚ましもかけずに、ゆっくり起きる。「I’ll make you Banana Pancakes(僕が君のためにバナナパンケーキを作るよ)」はい!もう作って作って!!外は雨だけど、二人で部屋の中にいるだけで幸せなんです。そういう彼女に対してもべたべたに優しい圭人であってほしい。

 

髙木雄也     熱帯夜 / RIP SLYME

おエロい曲。雄也は絶対夏歌にしたかったし、下心のあるおバカな感じにしたかった。それにどっかかっこつけて、日本の音楽じゃないリズム感というか、異国感漂うこの曲がぴったりなんじゃないかと。リゾート旅行に男子だけで行って、そこで運命の出会い果たしちゃいました系、ちょい軽い雄也さん。一夜で燃え上ってください(たぶん実際の雄也はこんなことしない)。

 

知念侑李     セロリ / 山崎まさよし

彼にはどうしてもジャニーズ系の曲ばかりが似合う。いっそのこと、我らが「Puppy Boo」にしてしまおうかとも考えたんだけど、いやそれはちょっと現実感がないというかなんというか。なぜ、SMAPバージョンじゃなくて山崎まさよしバージョンなのかと問われれば、さっき言ったような理由があるんですけどそのほかにも、もう少し大人な余裕が知念にはあるんじゃなかろうかと思ったためです。「がんばってみるよ やれるだけ」というこの歌詞も、ほんとにがんばる気あるの?と聞きたくなるメロディも知念らしいかな、と。そして最後の極め付けが「なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ」という結局好きなんだーとほっこりするのがいい。

 

中島裕翔     POP STAR / 平井堅

ゆうてぃはこんな爽やかな恋愛なんかしないかもしれないけど、やっぱりハンサムな彼にはこういう歌が似合う。そして何よりPVにでてあの衣装着てほしいっていうのが大きいんだけど…。「君に出会えた喜びと君に会えない淋しさの 両方を手に入れて恋は走り出す」って、やっぱり平井堅はすごい。こんな気持ちをゆうてぃが噛み締めて、夜になかなかならない携帯電話をテーブルの上に置いて体育座りして待っているような姿を想像したらすごく萌えませんか?鳴った瞬間に一回パジャマで手汗拭いてから電話出たりしてたら最高にかわいいと思います。

 

薮宏太     アップルパイ / back number

幸せな曲?か迷う部分がありましたが、これは間違いなく幸せな歌でしょう!熟年カップルの一見愚痴のようでどうしても出てしまうのろけのようなこの感じ。薮さんには5年付き合った彼女とかがいてほしいのでこの曲にしました。適度に下ネタが見え隠れするのも良い。薮さんの冷静で大人っぽい雰囲気の裏に隠された自信のなさというか、ヘタレな部分がマッチしている気がしました。買い物帰りになんとなく寄ったケーキ屋さんでアップルパイを買って、ケーキを彼女に持たせ、重い買い物袋をさりげなく持ってあげる薮さんはどこにいますか?

 

八乙女光     君と羊と青 / RADWIMPS

私の中で光はちょっとめんどくさい人というイメージがあって、RADWIMPSもちょっとそういう感じがあるじゃないですか(ファンの方ごめんなさい、嫌いなわけじゃないんです)。こう、物事をストレートに言うのを拒む感じがあって、それが光らしいかな、と。伊野ちゃんかなぁ、と最初は思ったんですが彼はきっと恋愛に対してもっとドライで「起承転結の『転』だけを 欲張って頬張」るような恋はしないだろうな…と思い、だったら光だろうと彼になりました。「君を見つけ出した時の感情が この五臓の六腑を動か」しちゃうんですよ?一途でシャイな光っぽい言い回し。適度な重さが光っぽい。のにメロディは爽やか青春ライン。さすがです。

 

山田涼介     two of us / flumpool

こんな純度100%のラブソング歌えるのは山田さんしかいない。「『ほら僕だって 完璧じゃない』言い訳すれど」とかもう山田じゃないですか?「君が笑うたび僕は思い知る」なんていう、ちょっと上からなんだけど尻に敷かれているような彼女のとの良好な関係が見ていて微笑ましそう。いいなぁ、山田に愛してるんだよ、なんて言われる彼女超幸せだろうなぁ。

 

切ない曲編

有岡大貴     僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい / back number

大ちゃんには何歳になっても青春であってほしい(例えば、大学2年生の童貞男子の恋で「爽やか、全力、アホ」が3大テーマ)ので、この曲を選びました。完全に願望。たぶん絶対にそんなことはないんだけど、ここは妄想なので夢を見させてもらいます。曲名の通り「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」という歌詞の「別に」っていうところがとっても大ちゃんぽい。すっごくいい人なんだけど、彼氏じゃないんだよね…っていう理由で振られていてほしいの。

 

伊野尾慧     メランコリーキッチン / 米津玄師

これは初めて聴いた時から完全に伊野ちゃんだった。なぜかはわからないけど、伊野ちゃんには失恋のイメージがずっとあって、しかもなんか絶妙に憂鬱な恋をしていそうなので、この曲。歌詞の「張りつめたキッチン 電池の切れたタイマー」あたりで、(本来この歌詞では彼女と主人公は別れているわけじゃなくて喧嘩もしないくらいお互いに興味がないという感じだけど)伊野ちゃんは薄暗い部屋の中で同棲していた彼女との時間を思い出してちょっとだけ沈んでそう。別に特別好きなわけじゃなかったけど、ただなんかいなくなってから寂しくなって、それこそ電池の切れたタイマーを見つめててほしい。

 

岡本圭人     Mr.Feather / ELLEGARDEN

圭人は悩みに悩みました。洋楽がいいなぁと思っていたんですが、私が聴く海外の男性アーティストってほんとにいなくて、ほとほと困り果てましたよ。結局邦ロックでごめんなさい。でもこの曲はぜひとも革ジャン着た圭人にギターもって歌ってほしいよね。「Mr.Jealous hope you don’t have any seclet」という歌詞も、優しいけどちょっと皮肉を交えてみた感じが圭人に似合っている感じがします。そしてCメロの「You are not here, you are not here. You are not here beside me」を最高に切なく歌い上げる圭人の姿が浮かんだ。そばにいてくれる君はもういないんだね…でも僕は前に進むよ、と、ほかのみんなに比べたらだいぶ爽やかで前向きな良い後悔をしてそう。

 

髙木雄也     Missing / 久保田利伸

雄也も、本当に迷った。だって雄也が切ない恋をしているイメージがないから!!ではなぜこの曲を選んだかと問われれば、夜のドライブでたまたまつけたラジオから流れる曲っぽかったから。別れることをお互いに了承しあって、でもとりあえず送っていかなきゃならない車中の気まずい時間、なんとか場をつなげようとつけたラジオからこの曲が流れるの。お互いに気持ちがリンクしてしまってさらに気まずさMAX。送り届けた後、いつものくせで「じゃあ」「またね」なんて言ってしまって「また会うことなんてないのに…」と1人になってセンチメンタルな気持ちになる、っていう妄想を雄也にしていてほしい。

 

知念侑李     ないものねだり / KANA-BOON

単純にこの曲が好きなので、どうにかこうにかこの記事に載せたい…!という私の欲望が現れてしまった感は否めない。そして知念というと意外かもしれませんが、素直になれなさそうな知念ぽいなと思い彼にしました。あんまり知念って恋をしているイメージがないので何とも言えないのですが、自分は気持ちが離れているのに(彼女はそんなふらふらする(誘われたら拒まない)知念にちょっとイライラ)時間が経つにつれて彼女にどうしても愛着みたいなものが湧いてしまって、そのせいで別れ話をするのも面倒だし今の状態で不便しているわけでもないから離れられない…というなんとも面倒くさがりな関係(私の解釈にすぎません)が、インドア引きこもりの知念につながったのかもしれません。

 

中島裕翔     渇いたkiss / Mr.Children

ああ、これは。もう彼しかいないと思った。別れた後に、彼女を憎んでしまうちょっと闇を背負った感じが似合う。ちなみに私はこの曲がミスチル真骨頂って感じがして大好きなんです。「力のない瞳が映すのは僕という過去なんだ」という歌詞も綺麗すぎて怖い。これだ。綺麗すぎて怖い。ハンサムすぎて怖いゆうてぃの整った顔立ちに見事にマッチ。そしてそんな綺麗な笑顔の奥で「生乾きだった胸の瘡蓋がはがれ桃色のケロイドに変わればいい 時々疼きながら 平気な顔をしながら」なんて純粋すぎて相手を憎みきれない悔しさなんかが彼の胸の中を支配してくれていたらいい。

 

八乙女光     カゲロウ / ONE OK ROCK

光にはぜひとも叶わない恋をしてほしい。この曲は片想いの切なさを歌っておりますが、メロディとかからはどこか、こう、最終的な報われなさみたいなものが漂う気がします。できれば親友の(というか薮さんの)彼女とかを好きになってしまって、最後自分の気持ちに気付くんですが「言えるわけないよな…」とぽつりとこぼしてほしい(妄想爆裂)。「何気ない仕草でも 目だけは君だけを追っていた …なんて考えた時はもう好きだった」もう、書くのもちょいと恥ずかしい歌詞ですが、こういうストレートで一途なはずなのに複雑な恋心、みたいな結局ややこしい感じが光らしいかなと思います。

 

薮宏太     紫陽花 / 椿屋四重奏

これは山田かな…?とも考えたんですが、やっぱり薮さんにしました。幸せな歌編では爽やかな(?)曲にしたんですが、こっちではねっとりじっとりしていただきました。まあよくある、好きだけど一緒にいたらお互い喧嘩ばかりでうまくいかないということが分かってしまってお別れしましょう、という歌だと思います(個人的な解釈)。潔く別れたつもりだったけど、どこか後ろ髪ひかれるところが多すぎて、何度も何度も思い出してしまうような感じでしょうか。なんとなく、薮さんには「あと一歩」なところにいてほしい。たぶん彼女にも悪いところがあったはずなのに、自分のせいばっかりと思って落ち込んでいる薮さんがいたら最高ですね。

 

山田涼介     車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN

山田の必死な顔が好きなので、必死に自転車こいでほしいなと思ってこの曲にしました。実際山田は必死に自転車漕ぐかはわかりませんが、彼女には正直とても優しそうなので(というかまっすぐ向き合ってくれそうなので)、真摯でまっすぐなこの選曲に。彼女ができたら普通に、ほんとに普通の彼氏っぽく家で一緒にDVD見たり、ゆっくりカフェでお茶したり、買い物に行ったり、映画館はしごしたり、喧嘩したり、怠けてたら怒ってくれたり…と本当に普通にいい関係を築いてくれそう。それなのに、どうしても遠距離ではやっていける気がしなくて泣く泣く別れを決意。好きだけど、別れるというきれいな別れ方をしていそう。切ない。

 

君に恋する曲編

ここからは女子目線で

 

有岡大貴     My Sweet Darlin’ / 矢井田瞳

お兄ちゃん系彼氏大ちゃんに突進する犬系彼女。

伊野尾慧     キラーチューン / 東京事変

贅沢するために無駄な時間をいのちゃんと過ごしたい。

岡本圭人     GO FOR IT‼ / 西野カナ

イケメン過ぎない人がいい。

髙木雄也     貴方の恋人になりたいのです / 阿部真央

バイト先の髙木先輩からのメールをいつまでも待ちたい夏。

知念侑李     うるわしきひと / いきものがかり

彼女の言いたいことわかってるくせにわかんないふりして結局よくわかんない不思議くん知念。

中島裕翔     アンドロメダ / aiko

交差点での待ち合わせにゆうてぃが来たのを分かってるのに、見えないふりして携帯も電源切っていつまで待ってるかなーなんてちょっと小悪魔なことがしてみたい。

薮宏太     染まるよ / チャットモンチー

これは、もう、煙草。『煙草』、『メンバー』、の次に『彼女』な薮さん。

八乙女光     2人のストーリー / YUKI

ローソンで待ち合わせしたいし、コンビニおにぎり買って一緒に家帰りたいし、2人で中央線乗りたい。なにより光の幸せ願いたい。

山田涼介     Sweetie / Carly Rae Jepsen

「You’re not as lonely as you think you are」という歌詞のあとに、「だって私はあなたの彼女にだってなれるもの」なんて言うかわいい彼女が山田の孤独を支えてあげている、という妄想。

 

番外編

別に載せる必要もないけどなんとなくしっくりきたからやっぱり載せたい曲たち

 

知念侑李     ソレデモシタイ / 平井堅

なぜだろう。なぜかわからないけど、すごくぴったりだと思ってしまった。 

岡本圭人    youthful days / Mr.Children

花びらをなでる彼女を見てセクシーだなって思ってほしい。

伊野尾慧    オーダーメイド / RADWIMPS

ちょっと病んでるの?な伊野尾さん。

 

疲れました。こんなにいろんな曲を頭から引っ張り出したのは初めてなのですが、勢いで書いた感もあるのでもっと合ってる曲がたくさんあると思います。また思いついたころにやりたいです。